2016年 3月放送内容 ~草津よいとこ一度はおいで~
「古今東西」、2016年3月1日~31日の放送内容は、「そうた、旅(どっか)に行こう!」で群馬県の草津を旅します。
草津と言えば何んと言っても温泉!
東日本一の広さを誇る西の河原露天風呂から共同浴場や足湯に草津の観光名所の湯畑を散歩。美味しいおやつも紹介します。
今回は日本の温泉地番付で東の横綱を獲得する程の良質で豊富な泉質に恵まれた草津温泉に、横浜・東京(池袋)から直行バスで楽々行けるプランを紹介します。車や電車でも行けますが、運転する手間や電車の面倒な乗り換えも省けて楽々便利に行けるのでバス旅もおススメですよ~
温泉三昧の旅をぜひお楽しみに!
草津の観光大使“ゆもみちゃん”をイメージしたカステラ風味の焼き菓子ゆもみちゃん焼きは草津ではここだけ! 焼きたては、外「カリカリサクサク」 中「ふわふわ」、お持ち帰り用パック詰めは「もっちり しっとり」と食感が変わるのが特徴で、季節ごとに味が変わるので何度行っても楽しめます。
山びこ温泉まんじゅう
群馬県吾妻郡草津町草津118-2
TEL:0279-88-3593
営業時間 8:00~20:00 / 定休日 木曜日
老舗の新名物「あげまんじゅう」は、優しいお母さんが揚げたてを渡してくれるのでアツアツを頬張りながら湯畑散策を楽しめます。スイートポテトを揚げた「あげぽてスイート」も大人気! もちろん昔ながらの温泉まんじゅうもおススメです。
草津温泉で唯一源泉を使用して温泉たまごを作っていて食べることができます。80℃の湯で十二分加熱した半熟たまごをさらに50℃の源泉にじっくり二時間以上入れておくと、たまごの中に温泉の成分が含まれてひと味違った温泉たまごができるそうです。店内ではガラス製品も販売しています。
明治33年創業の老舗お土産店に何んと温泉たまごソフトクリームなるものがあり観光客に大人気。目の前にある足湯に浸かりながらポカポカしながら冷たいソフトクリームはハマります! 他にも特産の花豆を生かした花豆チェコや自家製菓子もお土産として人気があります。
熱乃湯
群馬県吾妻郡草津町414
TEL:0279-88-3613
上演時間 9:30/10:00/10:30/15:30/16:00/16:30
入場料:大人600円/小学生300円
「草津よいとこ~」で有名な草津節に合わせて「湯もみ」を体験できます。
旅の記念に、思い出話の一つに体験してみてはいかがでしょう?
西の河原露天風呂
群馬県吾妻郡 草津町草津521-3
TEL:0279-88-6167
営業時間 7:00~20:00(冬季 09:00~20:00) / 定休日 無
入浴料:大人600円/子供300円
大自然の中でゆったりのんびり露天風呂を楽しめる西の河原露天風呂。総面積は男女あわせて500㎡を誇る日本有数の大露天風呂! 夏には新緑、秋には紅葉、冬には雪見風呂と四季折々の自然を360°感じながら、湯に抱かれる最高の空間。
白旗の湯
群馬県吾妻郡草津町草津417-1
営業時間 5:00~23:00
料金:無料
源頼朝が発見したと言い伝えられている源泉で湯畑横の共同浴場が「白旗の湯」。草津の主要源泉で唯一、お湯が白濁している。草津温泉に19ヶ所ある共同浴場で一般の観光客が入浴できるのは3ヶ所のみで、その内一番人気の共同浴場がここ。もちろん源泉かけ流しで湯温が46~48℃もあるので入浴できるか否かは根性次第(笑)
一泊最安値が5,325円(1室3人)からと、とてもリーズナブルなホテル! 夕食はイタリアン・ワインを含むアルコールも飲み放題で大満足(^^) 客室からは眼下に西の河原を望め、徒歩5分のアクセス。源泉は草津温泉で一番新しくて最大の湧出量を誇る万代鉱源泉を引湯。温泉分析 Ph1.7、硫黄泉で草津の湯を満喫できます。 更に東京・神奈川・埼玉・千葉から送迎バスもあり、プラス1,500円で楽々のバス旅も可能なので学生さんにもおススメです。
2016年4月末日までおおるりグループ創業40周年謝恩サービスで500円割引中!
【協力】
(一社)草津温泉観光協会/ホテル ニュー紅葉/ホテルおおるりグループ/湯の花まんじゅう/山びこ温泉まんじゅう/草津ガラス 蔵/草津温泉 湯の香本舗/熱乃湯/草津温泉 西の河原露天風呂
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